《コロナ禍 ピンチはチャンス!? 学びと育ちをバージョンアップ》
当日のアーカイブ(録画)動画を公開中です!こちらからご覧下さい。
新型コロナウイルス禍、子ども達を取り巻く環境はどのように変化したのか、どうなっていくのか、これからの学びや育ちについて、様々な角度から、子ども達を支える家庭や地域、学校ができることを一緒に考えてみませんか?
新しい学びや育ちについてご講演されている信州大学教職支援センター准教授の荒井英治郎氏。様々に子育て支援に関わり、現在池田町教育委員会教育長の竹内延彦氏。お二人のキーパーソンをお招きし、子育て学びの現状、これからの新しい学びを考えるオンラインセミナーを企画しました。
社会全体は今大きく変わろうとしています。ピンチととらえか?チャンスとしていくか?子ども達の新しい学びが、明るい未来に繋がるものとしていきたいですね。そのヒントとなるような会になればと考えています。保護者、子育て・学びに興味のある方、お気軽にご参加ください!
【講演者紹介】
荒井 英治郎 氏 (あらいえいじろう)
信州大学教職支援センター 准教授
2016年4月より教職支援センター准教授。専門は、教育学(教育 行政学・教育経営学・教育法学)。学校や教育委員会が直面する課題解決や地域連携のコンサルティング、イノベーション(創造性) とセーフティネット(公正性)を両立した制度設計の提案を行っている。現在は、同センターの地域連携部門長も務め、パートナーシップを結ぶ教育機関に対する学生支援のコーディネートを行ったり、高校生や教育関係者を対象とした講演や研修、ワークショップを手掛けている。竹内 延彦 氏(たけうちのぶひこ)
池田町教育委員会 教育長
1967年長野県生まれ。臨床心理学を学んでいた学生時代に出会ったフリースクールを原点に、企業、NPO、行政の立場を変 えながら子ども若者支援に携わる。2011年より長野県庁で自然保育の認定制度創設と普及推進にも携わる。2019年1月、北安曇野郡池田町の教育長に就任。学校教育の外側での30年間にわたる様々な経験を活かして「子どもがまんなか」の学校と地域づくりに挑戦中。
【当日スケジュール】
《お申込み》
◉下記必要事項を明記の上、Eメールにてお申し込みください。
- お名前
- ご所属(団体名or個人等)
- 参加者のメールアドレス
◉締切後、指定メールアドレスへZoomミーティングのURL及び参加方法などの資料をお送りします。
◉人数にかなり余裕はありますが、参加希望者多数によりZoomミーティング以外の対応となる方も出てくる場合もあります。ご了承ください。
◉申込みメール送付先 茅野市役所こども課
kodomoka@city.chino.lg.jp
◉ 申込み締切日 令和3年3月10日(水)17:00まで
《お問い合せ》
どんぐりネットワーク茅野 事務局
茅野市教育委員会 事務局
こども部こども課こども係 担当:有賀
TEL. 0266-72-2101(内線613)